カメラ日和スタジオ~古道具がいきる場所
2009.05.18 Mon
雑誌「カメラ日和」が開催している、「カメラ日和学校」
その教材として、みずたま雑貨店の古道具をお貸ししました。
カメラ日和学校、私も生徒として参加させて頂いたのですが
講師の寺澤太郎大先生が、
私が古道具屋をしていることを覚えてくださったのです。
この日は、ウチの古道具を参加者の皆さんに撮影して頂き、本当に恐縮でした。
コツコツ、集めてきた古道具。
選ぶ時は、確かに自分の琴線にふれているのに、
売れなかったり、野外の骨董市では、 うまく魅力を引き出してあげられなかったり。
家の中では在庫があふれて、足の踏み場もない時もあります。
「なにやっているんだろう、自分」と思うこともしばしば。
けれどこの日、カメラ日和のシックなスタジオの中で
古道具が存在感を醸し出しているのを見ていると
なんだか泣きそうになりました。
時々、すごくへこむこともあるけれど、
古道具はやっぱりすばらしいし、
古道具を運んでくる人は この世の中に必要かもしれない。
他の人よりもほんの少し、自分にそれができるのならば、
もっと頑張ってみようと思いました。
こんな機会を与えてくださった寺澤先生、カメラ日和のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
カメラの腕も、もっとあげなくてはですね~・・。こちらも頑張ります^^;
その教材として、みずたま雑貨店の古道具をお貸ししました。
カメラ日和学校、私も生徒として参加させて頂いたのですが
講師の寺澤太郎大先生が、
私が古道具屋をしていることを覚えてくださったのです。
この日は、ウチの古道具を参加者の皆さんに撮影して頂き、本当に恐縮でした。
コツコツ、集めてきた古道具。
選ぶ時は、確かに自分の琴線にふれているのに、
売れなかったり、野外の骨董市では、 うまく魅力を引き出してあげられなかったり。
家の中では在庫があふれて、足の踏み場もない時もあります。
「なにやっているんだろう、自分」と思うこともしばしば。
けれどこの日、カメラ日和のシックなスタジオの中で
古道具が存在感を醸し出しているのを見ていると
なんだか泣きそうになりました。
時々、すごくへこむこともあるけれど、
古道具はやっぱりすばらしいし、
古道具を運んでくる人は この世の中に必要かもしれない。
他の人よりもほんの少し、自分にそれができるのならば、
もっと頑張ってみようと思いました。
こんな機会を与えてくださった寺澤先生、カメラ日和のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
カメラの腕も、もっとあげなくてはですね~・・。こちらも頑張ります^^;
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| アンティーク店主日記 | 2009/05/18 | 23:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑