アンティークと雑貨と骨董市日和

旅する骨董屋 「みずたま雑貨店」の日記。 アンティークと雑貨とブロカント(古道具)に囲まれた生活~大江戸骨董市に出店しています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --/--/-- | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

骨董屋、阿佐ヶ谷住宅を語る


阿佐ヶ谷住宅とは、
杉並区成田東にある、日本住宅公団の分譲型集合住宅。
1958年(昭和33年)に完成しました。


地上3~4階建て鉄筋コンクリート造と
地上2階建てテラスハウスタイプで構成されていて、
テラスハウスは、前川國男※の設計によるのだそうです。

※前川國男
1928年東京帝国大学卒。大学卒業後、渡仏してル・コルビュジェに師事。
日本のモダニズム建築に大きく寄与した建築家。



前川國男建築設計事務所の設計のテラスハウス 右側は少しリフォームしたみたい  


緑あふれるゆったりとしたスペースに、
テラスハウスや団地が あちらこちらに建てられています。


今まで日本で、こんな街は見たことがなく
一種の理想郷に迷いこんだような、そんな錯覚におそわれる。
しかも近くの、阿佐ヶ谷にあったという事実が本当に驚き。
できることなら、住んでみたかったなあ。







「昔の人はすごい」

子供の頃、親に言われた時は
反発心を覚えたような気がします。

でも、
古い住宅や古い道具に、接すれば接するほど
素直に そう思わずにはいられないのです。


はがれ落ちた 壁の塗装を見て
悲しいとか汚いとか、「塗りなおした方がいいよ」とか、一切思わないのは
「古道具屋特有」の感覚なのかもしれないけれど
それは、ただただ、 ありのままがかっこいい。


人間が作りあげたものは 美しい。
そして、時間がそれを壊していく姿も、
美しいのかもしれないと思ったのでした。


この「29」って文字も、かなりグッドデザインだと思っています。
ちなみに、小さい小さいタイルでできている。それもまたかわいい。
スポンサーサイト

| アンティーク店主日記 | 2009/04/12 | 11:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tabitozakka.blog98.fc2.com/tb.php/217-8435c072

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。